Sayaca (Saia)
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cada vez que me recuerdes | Septiembre 2006
01- Cada vez que me recuerdes (Mores/Contursi) 4:18
02- De barro (Piana/Manzi) 3:30
03- Los mareados (Cobián/Cadícamo) 2:51
04- Tristezas de la calle Corrientes (Federico/Expósito) 2:04
05- Soledad (Gardel/Le Pera) 4:36
06- Fuimos (Damas/Manzi) 4:50
07- Recién (Pugliese/Manzi) 2:21
08- Motivo de vals (Salgán/Bahr) 2:08
09- Tú (Damas/Contursi) 3:40
10- Uno (Mores/Discépolo) 4:07
11- Malena (Demare/Manzi) 3:48


ミュージシャン
Sayaca:ヴォーカル
ディエゴ・スキーシー:ピアノ、アレンジ
カルロス・コラーレス・トリオ
カルロス・コラーレス:バンドネオン、アレンジ
ヘルマン・マルティーネス:ピアノ
イグナシオ・バルチャウスキー:コントラバス、アーティスティック・プロダクション


アレンジ
ディエゴ・スキーシー:ピアノアレンジ(トラック1.2.5.6.9.11)
カルロス・コラーレス:トリオアレンジ(トラック3.4.7.8.10)


スタッフ
アーティスティック・プロデューサー:イグナシオ・バルチャウスキー
エクゼクティブ・プロデューサー:Sayaca
エクゼクティブ・コーディネーター:グスタボ・マルグリエス
レコーディング・エンジニア:ファビオラ・ルッソ
ミキシング:ファビオラ・ルッソ
マスタリング:ハビエル・コセンティーノ、ファビオラ・ルッソ
写真: マルコス・ルッフォ、Sayaca
デザイン:Calimera EDC
(ディエゴ・マッツェオ、エリック・ブライアン・アチェヴェイ)

アルゼンチン、ブエノスアイレス、‘スタジオ・コセンティーノ’にて
2006年3月から6月の間に録音
(ピアノ:Steinway & Sons グランドピアノ ‘D’)

Saia(注:Sayaca の愛称)は東洋人であり、彼女のタンゴは静謐なのですが、
必要な時には個性的な力強さと共に劇的な展開を見せ、
そしてその時こそ彼女の最高の持ち味を味わうことができます。
彼女がブエノスアイレスで長く暮らす決心をしたことは、
疑いも無く彼女に必要なこの港町が持つ雰囲気を注ぎ込むことになるでしょう。
私は彼女を知っています。粘り強く、感受性が豊かで繊細な女性です。
このCDの選曲は非常に良く選ばれています。古典的なものに加えて、
多くの人々が知らない曲も素晴らしい選曲です。私がただ言いたいのは、
彼女の歌がタンゴにとって充分な存在感を示しているということです。
彼女を聴かなくてはなりません。
タンゴ歌手・元アストル・ピアソラ夫人 - アメリタ・バルタール


間違いなく、Sayacaは藤澤嵐子以来の日本が生んだ最高の、そして極めて個性的な歌い手である。
彼女は、タンゴに関する真摯な、そして永続的な研究が半世紀以上に亘って行われている日本の音楽的伝統の継承者であり、同時に革新の担い手である。
タンゴという音楽のジャンルが、アルゼンチン以外の国で最もよく演奏されるのが日本であることは根拠の無いことではないのだ。

’エル・アランケ‘ コントラバス奏者・
プロデューサー
- イグナシオ・バルチャウスキー

SayacaのCDはとても気に入りました。
多くのアルゼンチンの歌手達さえもが理解しえない、タンゴ特有の屈折感に、彼女がどれだけ取り込んだかということに深く感動しました。これは、知的な、そして感覚的なCDです。
彼女は、タンゴと言う別の世界の、別の文化に、コネなしに才能だけで誠実に浸かったのです。



タンゴ歌手 - リディア・ボルダ




唄の上手さと洗練された技巧に加えて、Sayaca は言語(注:歌詞)の深い理解にまで及ぶ、
尊敬すべき態度でタンゴに向かい合っている。
このCDは一流作品であると共に、私はこのCDが好きだ。
”Cada vez que me recuerdes” ヴァージョンに見られるように、
アーティストとしてのある種の危険を伴った冒険が、
結果的に貴重な宝物を発見したように思わせるからだ。

バンドネオン奏者 - パブロ・マイネッティ


このCDを祖父に捧げます。
私が1年滞在するつもりで2002年の8月にブエノスアイレスを訪れてから、
既に4年が経ちました。
幸運にも、CDのクレジットの欄で述べたように、それぞれの愛、友情、
そして仕事でのプロフェッショナリズムを通じて、このアルバムが完成するのに
に私を支えてくれた人々に出会うことができました。
しかし彼らだけでなく、タクシーの運転手、カフェのウエイター、
そして本屋やキオスクといった道で働く人々のみんなが、
私が当初計画していたよりもはるかに長くこの場所に留まることを決意させました。
さらには、愛を与え、受け取ることを私に教えてくれ、
また私が自分が本当に誰なのかを知るための精神的な生き方をすることに決めた、
このブエノスアイレスという場所の持つ、
人を惹きつけてやまない磁石のような魔力が私にそのようにさせました。
ブエノスアイレス。。。
それは私の心の第二の故郷です。
2006年8月 Sayaca(Saia)